中央アメリカ・グアテマラから、貴重なマラゴジッペが入荷しました!
マラゴジッペ種は、1870年にブラジルのバイーア州・マラゴジッペ地区で発見されたティピカ種の突然変異種です。
生産地は主に、南米のメキシコやコロンビア・ニカラグアが生産地として有名で、最近ではグアテマラでも生産がされており、一部のマーケットにとって人気のあるコーヒー豆の一つです。マラゴジッペのコーヒーマーケットのシェアは、全世界で2.5%というかなりの希少種です。
そんな規格外の大粒豆ですが、ボディがしっかりしていて、甘みと酸味がしっかりとあります。
いつもと違う、大きな豆は、ぜひ豆のまま購入して楽しんでみてください!
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焙煎:ミディアムロースト~フルシティロースト
産地:コバン・サンタクルス・ベラパス
生産者:オーロラ
標高:1650m
品種:マラゴジッペ
スクリーン:20up
規格:SHB
精製:ウォッシュド
*挽き方についてのアドバイス*
【細挽き】
特徴:苦みが強くなります。
適している器具や淹れ方:エスプレッソ、トルコ式コーヒー、水出しコーヒー
【中挽き】
特徴:苦みや酸味のバランスが良いです。
適している器具や淹れ方:ハンドドリップ(ペーパー)、コーヒーメーカー、サイフォン、ネルドリップ、フレンチプレス
【粗挽き】
特徴:苦みが少なく、酸味がでます。すっきりとした味です。
適している器具や淹れ方:フレンチプレス、ハンドドリップ(金属フィルター)、パーコレーター
【石臼挽き】
特徴:粗さと細かさがまばらにある。摩擦熱がほとんど加わらないので優しいまろやかな味わい。
適している器具や淹れ方:ハンドドリップ、コーヒーメーカー
※上記の挽き方が適した器具との正解というわけでは必ずしもございません。
同じ器具でも挽き方や粒の細かさによって味わいが変わります。
また、同じ豆・同じ挽き方でも器具を変えるとまた味わいが変わります。
それぞれの粗さや細かさ、そして器具を試してみて、あなたご自身の「自分の好きな味」を見つけてみてくださいね。
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¥1,611価格
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