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マルチカラーコーヒー

Profile

油屋 -Aburaya-

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店主・油屋

生活の中にコーヒーの香りを届けたい珈琲販売屋さん。

幼い頃、祖父母が営む個人店で育ち、朝早くから仕込みをして

販売する二人の姿に憧れを抱く。

結婚をし、義理の親から継いだ塾の経営をしていたところ、

子どもたちの夢は「夢は追い続ければきっと叶うよ!」と応援するも、

自分がその姿を見せられていないことにもやもやし、かつての

夢だった珈琲の焙煎店を開くために動き出す。

また、独学で始めた動画作りが、次第に仲間が増え、映像制作&ナレ

ーター紹介HoneyProductionを設立し、代表をつとめる。

趣味は、レザークラフトとカメラ撮影と古典民俗芸能の観劇。富山県のおわら風の盆にほぼ毎年行きます。
フットワークが軽く、全国何処でも「日本なんだから行けるでしょ!」の精神ですぐ行く。
友人達によると「行動力の鬼」とのこと。

最近は、地元・栃木市のことをもっとよく知るために色んなイベントやお店に積極的に開拓中。

*資格

コーヒーソムリエ

コーヒーインストラクター3級、2級(資格取得挑戦中)

*できること

[ 珈琲関連 ]

珈琲の焙煎・販売、コーヒーの淹れ方教室、贈答品(準備中)etc...

[ その他 ]

映像制作・画像制作・サイト制作・ロゴデザイン・ボイスドラマ制作・プロモーター・読み聞かせetc...

実務経験

2010年4月~2014年3月

2014年4月〜2016年12月

2017年1月〜2020年12月

2021年3月〜202年12月

大学で日本と西洋の演劇を学ぶ。なかでも歌舞伎や日本の古典芸能を専攻し、気になる祭りやイベントやシンポジウムがあれば、すぐに新幹線のチケットをとっていたほど、この頃からフットワークが軽かった。母親に呆れられるも、「お母さん、ナビと新幹線があれば人は何処にでも行けるんだよ。」と言って更に呆れさせる。この頃、世の中ではアメリカを発祥にサードウェーブコーヒーが流行りだした。同時期、油屋は珈琲の美味しさに目覚め、全国各地で寄ったカフェで珈琲を飲むことが「あ、なんか、これが大人か!」と感じはじめる。

栃木県日光市にある某テーマパークに就職する。 日本の中でも平和な時代だった時期をテーマにしたとあって、出し物や世界観の作り方・演出の仕方を学ぶ。着物とかつらを自分で毎日着用して働くので、辞める頃には着付けが10分以内でできるようになった。毎日がお祭りみたいで楽しかったが、手に職をもちたくて退職。

「そういえば、私は珈琲が好きだ!」と思い出し、炭焼き珈琲を焙煎して販売する会社に就職する。ここで珈琲についての基礎知識や扱い方を学ぶ。またこの店では珈琲だけでなく菓子や雑貨、贈答品まで販売していたので小売店の販売について様々な経験を積むことが出来た。 3店舗でマネージャーを支えつつ、在庫管理や発注・仕入れ・店内レイアウト・イベント用意・ギフトラッピング等を行う。 結婚を機に、引っ越しのために退職。

義母の経営する個人塾の経営を引き継ぎ、人生初・子ども達に勉強を教えるという経験をする。 子ども達と接することで色々な視点が見えてきて、子どもの成長に驚きながらなんとか役目を果たしていたが、「子ども達に教えるためには自分自身が成長しなくてはならない。」という気持ちが次第に増幅し、夢だった珈琲の焙煎・販売店を始めることを決意。

2024年5月15日~

旦那・家族・友人達の多くの応援と支えがあり、「油屋焙煎店 蔵の豆」を開店。

近い将来、地元の子ども達に勉強を教えたり絵本の読み聞かせをするスペースを設けたカフェを作ることを目下の目標に、日々コーヒーの勉強に努める。

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